出会い系サイトを利用していると、レディーファーストという言葉をよく聞きますけど、私は個人的に、あれは嘘だと思いますね。確かに私は女の立場で、出会い系を利用するたび、料金のこととかサービスのこととかでいろいろと得をする場面も多いです。そのことについて男性の会員から見ればうらやましいなと思われる現状にも理解ができます。

男性の会員からすれば、とりあえずほとんどの人にとって、「自分が利用している出会い系サイトには女性の会員が集まってきてくれなければどうしようもないという思いはあると思うのです。
だからこそ、出会い系サイトを利用する際に男女の間で待遇に違いがあることについて、本当は文句を言いたくてもそれを言わずに我慢しているという男性は多いでしょう。
実際、私が以前に出会い系サイトを利用して知り合ったメル友の男性もそのようなことを言っていました。
もちろん、出会い系サイトを利用するために料金を払わなければいけないことについて不満を持っている男性の気持ちは分かりますし、いざ自分が料金を払えといわれれば困ってしまうというのは事実なのですが、でもだからといって、出会い系サイトを利用する際にいろいろと優遇されている女性会員は、何の苦労もせずに素敵な出会いのチャンスをゲットできるのだろうというふうに決めつけるのはやめてください。

同じように出会 おすすめを利用していても、素敵な出会いのチャンスをゲットできる男性とそうでない男性がいるというのは、本当に良く聞く話です。
出会い系サイトを利用するのはあくまで人間同士なので、いくらサイトそのものが優良なものであっても、うまくいかないことがあるというのはある程度仕方のないことだと思います。
出会い系サイトを利用していてうまくいかないことがあるのは、男性だけではありません。
女性だって、特に真剣に出会いを求めている人ほど、苦労をしているものなのです。

あまりこんなことを言いたくはありませんが、人生は決して平等ではないので、外見や何かしらの能力に恵まれている人もいれば、そうでない人もいるのです。
男だからどうとか、女だからどうとか、出会いを求める際には、少なくとも私はそんなふうに考えたくありません。
女の立場であっても大変なものはたいへんなのです。
確かに、女の立場だったら出会い系サイトを利用する際にいろいろな条件が優遇されていることは事実なのですが、それでも好かれる女性とそうでない女性はいます。
要するにモテる女性とそうでない女性ということですね。

私はどちらかといえば後者なので、せっかく出会い系サイトを利用しているのに素敵な出会いのチャンスをゲットできずに悔しい思いをしているという女性の立場はよく分かります。
さっきも言ったように、人生は決して平等ではないので、容姿がすぐれていたり能力が優れていたりする人がいる一方で、あまり魅力がない人だっているのです。
もちろん、他社のどういった部分に魅力を感じるかということについては、人それぞれ違っていて当たり前なので、いくら自分では魅力がないというふうにネガティブに考えている人であっても、自分でも気が付かないような魅力に気づいてくれる異性はいます。

自分に自信が持てないという人ほど、そういうふうに自分の持つ魅力に気づいてくれる人との出会いを求めて出会い系サイトを利用しているというふうに考えることもできるわけです。
でも、いくらそういうきれいごとを言っても、やっぱりやりきれない思いに悩まされることはあります。
私は自分に自信が持てないからこそ、モテない女性の苦しみというものはある程度分かるつもりですが、自分に自信が持てないと、恋愛に関してポジティブな考え方をすることはどうしてもむつかしいですし、ポジティブな考え方ができないと、せっかく出会い系サイトを利用していても積極的に自分からチャンスをつかみに行こうという気分にはなれません。
必然的に、素敵な出会いのチャンスをゲットできる確立というものは下がってしまうのです。

さらにネガティブなことを言うと、たとえ自分の魅力に気づいて好きになってくれた男性がいたとしても、その男性のことを自分も同じように好きになれるかというと疑問です。
私自身のことについて言えば、そういう素敵な経験はこれまで一度もありませんでした。
自分のことを好きになってくれる男性に対してこんなことを言うのは失礼っだと分かっていますが、せっかく出会い系サイトを利用して「自分のことを好きになってくれる男性」に出会えたとしても、私はその男性のことがどうしても好きになれないのです。

たいていの場合、私がちょっとでも「素敵だな」と思った男性にはすでに別の好きな人がいるか、或いは私がどれだけ強く願っても、相手の男性は私のことを好きになってはくれません。
自虐的な言い方をすれば、私のことなんて眼中にないわけです。
人間関係のことで(特に男女関係のことで)自分の思い通りに行くことなんて何もないので、本当に悔しいとは思うのですが、仕方ないとあきらめるしかないのでしょうか?

せっかく出会い系サイトを利用しているのに、しかも女の立場だったら出会い系サイトのサービスを受ける条件などが色々と優遇されているのに、それでも素敵な出会いを実現できる女とそうでない女がいるのです。

女という生き物は本質的に嫉妬深くて、どうしても他人と比べてしまうような生き方をやめるのが難しいのです。
特に自分が興味を持っている分野や、恋愛に関することだったらそういうことが言えそうですね。
いわゆる勝ち組といわれる立場に立つことができる女はしあわせかもしれませんが、そうでない女はもう悔しくて仕方がないですね。
そのままいっても勝ち目がない同性に対しては、表面的には仲のいい振りをしながらも、心の中では確実に「こいつのこと、マジでぶっ殺してやりたい!」と思っているものなのです。
ここまできついことを言う女はお前だけではないのかといわれてしまいそうですが、決してそんなことはありません。

素敵な出会いを求めて苦労しているのは、実は男性だけではありません。
出会い系サイトを利用している男性の中には、サイトを利用しても素敵な出会いのチャンスをゲットすることがなかなかできない……でもこんなことで女性に対して愚痴をこぼしたら嫌われるのではないか、と考えている人がいるかもしれませんが、実際はそんなこともありません。
あんがい、ずっと出会い系サイトを利用して苦労し続けてきた人ほど、出会い系サイトの苦労体験談というかたちで意気投合できる場合が多いかもしれません。